About “MACHIYA TOFU”
環境にも、ひとの身体にも優しい、おからの出ないおとうふが作れたら。
おとうふを作る際に出るおからは、
食物繊維やたんぱく質がぎゅっと詰まった栄養の宝庫です。
ですが、おからは産業廃棄物として年間70万トンも捨てられています。
処理にはもちろん費用がかかり、大量のCO2を排出しています。
私たちが得意な食×テクノロジーで解決できないかと
技術研究を始めたのが1992年。
大豆を超微粉砕してまるごと使用し、おからを出さずに
レタス2.5個分の食物繊維を含むおとうふを完成させました。
環境に配慮しながら、大豆の栄養を余すことなく使い、
皆さまの健康をおいしく応援したい。
そんな思いと大豆の旨みがぎゅっと詰まったおとうふを是非ご堪能ください。
About
MACHIYA TOFU
環境にも、ひとの身体にも優しい、おからの出ない
おとうふが作れたら。
おとうふを作る際に出るおからは、食物繊維や
たんぱく質がぎゅっと詰まった栄養の宝庫です。
ですが、おからは産業廃棄物として
年間70万トンも捨てられています。
処理にはもちろん費用がかかり、
大量のCO2を排出しています。
私たちが得意な食×テクノロジーで解決できないかと
技術研究を始めたのが1992年。
大豆を超微粉砕してまるごと使用し、
おからを出さずにレタス2.5個分の食物繊維を含む
おとうふを完成させました。
環境に配慮しながら、大豆の栄養を余すことなく使い、
皆さまの健康をおいしく応援したい。
そんな思いと大豆の旨みがぎゅっと詰まった
おとうふを是非ご堪能ください。
Technology
大豆の可能性を開くキーテクノロジーとして、酸化しやすく粉砕が難しかった大豆を独自技術でマイクロレベルまで微粉砕化することに成功し、おからの排出を防いで大豆が持つ旨味や栄養を余すことなく詰め込むことを可能にしました。大豆をパウダー化することで豆腐や豆乳以外にも、肉、小麦粉の代替素材として可能性が大きく広がりました。また、大豆の臭いの低減や酸化抑制にも取り組んでいます。
Action on the
Protein crisis
2050年には世界人口が約100億人に達すると言われていますが、畜産業の環境負荷、漁業資源の枯渇などもあり、このままでは100億人分のたんぱく質は不足してしまいます。これを補うため、植物性タンパク質を最も多く含む大豆を活用し、食料システムの変革をする必要があります。
日本は世界の中で最も多く大豆を食用として取り入れている国ですが、タンパク質を有効に活用はできていません。この問題を解決する一助となるため、私たちは「おからの排出をなくすこと」「おからを有効活用すること」でこの問題に取り組み、皆さまの健康をおいしく応援いたします。